KAITO FLOWER TAIL 歌詞

暫存

KAITO 暫存專輯

4.FLOWER TAIL

yuukiss feat.KAITO
作詞:yuukiss
作曲:yuukiss

追憶と忘却の波に 踵(かかと)を委ねては
鐘の音に向かうも やがて膝をつき崩れる

お互いの瞬(まばた)きが 聞こえるくらいの距離なのに
いつの間にか 幕は下りて 乾いた拍手が 鳴り響く

轍(わだち)に咲いた決断の花が
そっと表情を変える瞬間も
この孤独さえ愛おしいと嘯(うそぶ)いて
蹴散らせぬまま 途方に暮れる

朝露で目覚めを迎え 黄昏を見送る
あっけない歳月は 足跡ぐらいしか遺せず

粗筋も結末も 曖昧な舞台に立ち尽くす
それでもまた 幕は上がる
誰かと手をとり 踊りだす

枯れ葉に染まる夕去(ゆうざ)りの路で
今 離別の日々を偲(しの)ぶれど
その刹那さえ永遠に呑み込まれぬように
息を弾ませ 歩いてゆく

轍(わだち)に咲いた決断の花が
そっと表情を変える瞬間も
この孤独さえ愛おしいと嘯(うそぶ)いて
蹴散らせぬまま 途方に暮れる

枯れ葉に染まる夕去(ゆうざ)りの路で
今 離別の日々を偲(しの)ぶれど
その刹那さえ永遠に呑み込まれぬように
息を弾ませ 歩いてゆく

花の尾羽が 誘うままに

あゐやゐや あゐやゐやゐや
あゐやゐや あゐやゐや